ビジュアル系バンドを育てる?
さて、本日は、歌舞伎町の風俗談義でも。
いやね、最近多いんですよ。ビジュアル系バンドのおっかけやってる風俗嬢って
「仲間同士で、『誰々くん食いたいんだよねー』とか言うと、『あ、あたし、この間やったから紹介してあげるよ』てな感じなの。別に恋愛感情とか無いから嫉妬とかするわけじゃないし」 とは、とある歌舞伎町で働く風俗嬢のお話。
うひー。この世界、なんだか怖いです。かくいう自分も十年ほど前は、いちおうバンドマンのはしくれだったんだけど、そんな美味しい話はなかったなぁ。バンドっていってもナゴム系だったからなぁ、観客はブスばっかだったし…って、それは関係ないんですが(笑)。
とにかく驚かされたのは、彼女たちが自分たちを「ファッカー」なんて呼んで嬉々としてること。そうゆう自覚がきちんとあるってことなんですよ。
「だって身体とお金だけのつながりだってことわかってるもん。私たちも、バンドの男連れて歩くと自慢できるじゃない。ライブで、ファンの女とかがキャーキャーいってるの見て、優越感に浸れるし。それだけですよ。うちらにとってブランド物みたいなもんでしかないんですよ」
と、いうように。その割りきり方もすがすがしいほど。
「だから、誰とやったってのが大事。バンドマンでもAランク、Bランク、Cランクってあるでしょ。Aランクをいかにどれだけ食えるか。打ち上げで、抱きついてきたりするバンドマンがいたら、速攻お持ち帰り、みたいな」
ねっ、彼女たちは食われてるんじゃなくて、食ってるんですよ、ホントに。
んでもって、彼女の今の彼氏もバンドマン。彼女が風俗で稼いだお金で彼らの生活やバンド活動を支えて来たわけです。まぁ、傍から見ると、バンドマンが彼女を食い物にしてるように思えるんですけど、彼女の方も自覚的だから、むしろ男を飼ってるみたいな感じ。
「話してて『今度レコーディングなんだけど、費用が足らないんだよね』とか言われるじゃない? そうするとポーンと10万円くらい渡したりすると気持ちいいんだよね」と彼女たちはいう。
これもある意味需要と供給が上手くかみ合っている一例なのかもしれないですね。